0泊2日弾丸台湾旅行【本番編】(APJ1029/SCO202搭乗記)
さて、いよいよやってきました弾丸台湾本番。
予定通り早朝出発に備えるため、前日の9/4(金)(22:30ごろ)スカイスパYOKOHAMAにチェックイン。
お風呂に入って、眠気を誘うためにエクストラコールドハイボールを飲んで、23:30ごろ共用の休憩スペースで就寝しました。1時間後に一度目が覚めて、さらに3時に目が覚めました。4時のバスのために3:40に起きる予定でしたが、もう一度寝て起きれなかったらいやなのでそのまま起きました。館内をうろうろしたあと、3:20ごろチェックアウト。ホームページにあるクーポンを使って少し安くなりました。
ビルの1階のローソンでおにぎり一個食べて、同じフロアにあるYCAT(バスのりば)に向かいましたが、まだシャッターが開いていなくてうろうろ。3:45ごろシャッターが空きました。早朝4時の便とはいえ10人ぐらい乗る人がいました。
早朝なのでバスはスイスイ進み、30分で羽田空港に到着。
ちょうどJAL001便がアプローチしてきました。この便前は0時頃だったと思いますが、いつの間にか時間が変わってたんですね。
4時半のターミナル、意外と人います。ピーチの他に、香港エクスプレス・アシアナ・大韓・エールフランスのカウンターがオープンしてました。
チェックインしようと思っていたら、ちょうどこれから乗るピーチに便の乗務員さんたちが搭乗口に向かっていました。
ピーチはDカウンターでチェックイン。ANAに委託してるのかな?と思っていたのですが、カウンターの人はピーチのポロシャツを着ていました。(普通、ANAやJALが他社のチェックインを受託しても自社の制服を着ている場合が多い)
わざわざ羽田に自社のスタッフ置いているのかと思ったけど、名札をみたらHASと書いてあったので羽田空港サービスという会社に委託してるみたいですね。
ピートのチケット、ロゴはANAでしたが、オリジナルのチケットホルダーがもらえました。
保安検査を通過する前に、さくっと展望デッキへ。羽田国際線の展望デッキは24時間オープンなのですが、4:30でも結構人がいました。外国人は展望デッキの端っこで寝袋で寝ていました。
ちょうどこれから乗るピーチの機材が台北から到着しました。
機材はピーチの中で一番新しいJA816P。
それにしても、最近のコンデジは暗くても綺麗に撮れますね〜。
保安検査を通過して、自動化ゲートで出国。出国エリアの中を一通り端から端まで歩いてみました。
成田の朝の名物から、羽田の朝の名物になったカンタスのジャンボ。
搭乗口に向かうアシアナの乗務員の方々。
そうこうしているうちに、搭乗。APJ1029(MM1029)便にて台北へGO。
最新のJA816P、前に乗った機材とはシートが違って、薄くなってました。
飛行機は定刻より数分早く動き始め、D滑走路05から離陸しました。
離陸直後は低い雲がありましたが
静岡まで行くと富士山がよく見えました。
さらに行くとセントレア。
機内では「焼肉たむらのお肉が入ったカレーパン」と飲み物のセット550円を注文。カレーパンはしっかりしたカレーパンでしたが、ちょっと外が油っぽかった。ちょっと高いなー。
桃園国際空港には8時頃着陸。
エバー航空の皆様。
チャイナエアラインの皆様。
台湾では7月から入国カードを事前にオンライン登録できるようになったということで利用してみました。入国審査の時に入国カードは?と聞かれましたが、インターネットっと一言答えればOKでした。
↓このサイトを参考に事前登録しました。
前回利用した入国ゲートより前にある兆豐国際商業銀行は朝早くまだ開いてなかったので、到着出口のところにある臺灣銀行で両替をしました。今回は5000円分を両替。
この時点でまだ9時ぐらい。食事まではまだ時間があるので、台北松山空港に飛行機ウォッチに向かいました。
松山空港へは國光客運のバスでいけます。乗車券は窓口でも変えますが、國光客運は自動券売機もありました。125元。
1840系が松山空港行き。
台北松山空港へは1時間弱で到着。松山空港、古いのかと思ってたけど綺麗だし、結構大きいですね。
松山空港の展望デッキはガラス張りですがきれいです。伊丹空港みたいな雰囲気。
遠東航空 MD-82
トランスアジア航空 ATR72-600
立榮航空(UNI AIR) ATR72-600
マンダリン航空 E190
しばらく飛行機をみて、ターミナル内を探検した後、昼ごはんに向けて移動。
中正紀念堂駅近くの魯肉飯のお店、金峰魯肉飯に行きました。
有名店なので並んでますが、回転は早い。
こんな感じで注文。
全部美味しかったです。油たっぷりのお肉、大変好みな味です。
次に台湾といえばやはり小籠包は欠かせません。歩いていけるところにある杭州小籠包へ。ここは前回も来ました。10人待ちぐらいでした。
小籠包だけでは寂しいかなと思ってもう1品たのんだらお腹いっぱい。
次は道路を挟んで向かい側の中正紀念堂を観光。
の前に、この日はかなり暑くて汗ダラダラだったので、お茶を買いにコンビニへ。
冬瓜茶というのがあったので買ってみました。が、中華系おなじみの砂糖入りのお茶。「無糖」と書いてなかったので、多分そうだろうと思ったのですが、冬瓜茶は砂糖入りしかなくでも冬瓜茶が飲んでみたかったので、よく話題に上がる砂糖入りのお茶ってどんな感じなんだろうと買ってみました。が、全然だめでした。砂糖入り無理。
中正紀念堂、横側は工事中
正面
なんかイベントやってました。
中正記念堂の中の展示は、台湾の歴史に興味がなかれば特に面白く無いかも。。。
次は、8月の台風で曲がった姿が可愛いと話題の通称「萌えポスト」に行ってみました。
場所は南京復興駅の近く。
観光名所みたいになってて、人がドンドン来て写真を撮っていってました。警備員さんもいました。警備員さん気さくで写真撮ってくれます。
向かい側はチャイナエアラインの本社でした。
夕ご飯は士林夜市に行く予定なのですが、まだお腹が空かないし時間があったので、ひたすら歩いてみました。南京復興→松江南京→中山→雙連と地下鉄沿いに。
4キロ以上歩いたみたい。途中Ikari Coffieで1時間ぐらい休憩したり、三越に寄ったりしました。
エバー航空本社。
そして雙連駅からMRTのってお楽しみの士林夜市へGO。
一人なので少しずつ色々食べるのも難しいので、前回好きだったものを再度食べる形で行きました。
棺材板。これホント好き。(揚げたパンにシチューが入ってます)
牡蠣のオムレツ。
最後にマンゴーかき氷。
台湾のかき氷って氷に何か(ミルク?)混ぜてるようでふわふわして甘いです。
これにてお腹いっぱい。
MRTで空港行きのバスのりばがある台北車站に戻りました。この時点で21時半頃。
流石にすぐ空港に行くと時間が余るので、駅の周りを歩き回った後、バスターミナルの待合室でしばしの休憩。
その後、空港行きのバスに乗れる台北西站に向かいましたが、昼間が予想以上に暑く汗を書いて気持ち悪かったのでネットカフェでシャワーを浴びようと考えました。
近くに24時間営業でシャワー付きのネットカフェがあることを事前に調べていました。
しかし、この時点で現金が空港行きのバスに使う125元ちょうどしか余っていませんでした。しかし汗の不快感が最高潮に達していたので、ATMでキャッシングしようと考えました。
バスのりばの台北西站にちょうどATMがあったので操作してみましたが、最低でも2000元からしかキャッシングできません。しかしネットカフェでシャワーをあびるのに必要なのは100元ぐらい。かなりお金が余ってしまう。
引き出し金額が自由に設定できるATMは無いのだろうかと考え、コンビニATMに行ってみました。
ここで、疲れも出てきて若干朦朧としつつATMを連打していると、金額額選択画面で勢いで20,000元を押してしまいました!!!!
ここで一気に目が冷めテンションダウン。7万以上もキャッシングで引き出してしまった計算。最後の最後にやらかしたなぁという気分と、まあネタとして思い出にいいかという気分とが混ざった変な気分です。
しょうがないので、思う存分シャワーを浴びて、翌朝空港で日本円に逆両替することにしました。
シャワー+ネカフェ2時間利用して1時頃再度、台北西站へ。1:20のバスで桃園国際空港へ向かいました。
2時過ぎに到着。
3時台と6時台に数便あるので意外と人はいます。ベンチで寝ている人がかなりいます。
寝る前にしばし空港を探検。第1ターミナルを見た後、ターミナル間の連絡電車(スカイトレイン)で第2ターミナルに行ってみようと思いましたが、2日1回程度深夜はメンテナンスらしく、いけませんでした。バスも4時からの運航でした。
出発側のベンチは既に寝れるところがないので、到着側のベンチで仮眠しました。
2時半から4時ぐらいまで寝ました。起きたらスクートのチェックインが既に始まっていたので、チェックインして出国。
カウンターはエバー航空の人がやってましたが、白の台紙にスクートのロゴが入っていました。
(前回バニラエアを利用した時はエバー航空の台紙だった)
さて、出国エリアに入ったら、間違えて引き出した20,00元を日本に円に戻す必要があります。日本に戻ってから両替するとレートが悪いので必死です!!
空港のホームページで両替できる場所を調べます。
ホームページを見ると第1ターミナル出国エリアに5時からやっているところがあると載っているのですが、これは間違いでした!!地図を見ながらくまなく探しましたがそんなものはありません。
次に5:40からとかいてあるものですが、これは実際には6:10に変更になっていました。
しかたがないので歩いて第2ターミナルに行きます。何度も言いますが、日本で両替するとレートが悪いし、スクートの搭乗締め切りが6:15なので必死です。
第2ターミナルまで歩くと結構距離がありますが、何度も言いますが必死です。
結果、5:30からと書いてあるものが、看板上は5:40になっていましたが、5:30に開いてくれたので、事なきを得ました。
ちなみに、ここで日本円に戻した時のレートが1元3.7円、日本で戻すと3.1円ぐらいでした。頑張った甲斐があります。
丸をつけた4箇所が出国エリア内で両替できる場所、そのうち右上だけが5:40からの営業です。今回スクートの搭乗口だったB9ゲートからは歩くと10分ぐらいはかかります。
こうしてなんとか両替を終え、搭乗口へ。SCO202(TZ202)便、いよいよ憧れの787−9です。この日の機材は9V-OJC。特別塗装のOJEを期待しましたが、だめでした。流石に787、人が多いですね。ほとんど台湾人で、日本人は僅かでした。
ちなみに搭乗時のアナウンスは中国語と英語のみで、日本行きといえど日本語はありませんでした。
ヘッドカバーはシンガポール独立50周年記念。
読書灯と客室乗務員呼び出しのスイッチが肘掛けの上面についてるので、肘を立てたりすると当たってしまいます。正直コレはかなりのマイナス。じっさい、客室乗務員の呼び出しは無駄に鳴ってたような気がします。
LCCといえども、中距離運航ですし787とあってA320よりは快適。これなら文句無いです。
787お得意のLED証明は、スクートの色黄色に黄色になってました。
CAさんは1名日本人がいて、日本語アナウンスも常時ありました。ちなみに、スクートのCAさんは「スクーティー」というらしいです。
離陸してからかなり長い間雲の中を飛んでいましたが、睡眠不足なのでしばらくしたら寝ました。
順調に飛行してB滑走路14Lに着陸。
成田の第2ターミナルのサテライトとの通路、レイアウトが変更されて、内側が出発導線でお店とかあって・外側が到着導線になってました。(2年前に利用した時はまだ内側は工事中だった。)
ゆっくり歩いているとスクートの乗務員の方々が現れて足早に過ぎて行きました。
自動化ゲートで入国して、カツカレーを食べて、東京シャトルで帰途につきました。
展望デッキにも行きたかったのですが、寝不足で疲れたのでさっさと帰りました。
弾丸台湾、寝不足で疲れましたが、一人で気楽に行動できて、美味しいもの食べて楽しかったです!!
0泊2日弾丸台湾旅行【企画編2】
さてさて、今回の弾丸台湾旅行は行きも帰りも飛行機が早朝です。
行き 5:55羽田発
帰り 6:35桃園発
空港までのアクセスと時間の過ごし方を考えましょう。
基本的に、弾丸旅行なのでホテルは使わない方向で検討します。
まず、出発の羽田。
ピーチのチェックインは50分前までなので、5:05までにチェックインを済ませる必要があります。
相模原市の我が家からはそんな時間に羽田につける電車もバスもありません。
羽田のターミナルは仮眠しやすいイメージはあまりないので、空港で寝る案もなし。
都内や横浜からだと早朝に運航されているバスもあるので、これを利用することにしました。横浜駅前のYCATから羽田空港は4:00→4:32のバスが有ります。
さらに以前終電で寝過ごして利用したことあるカプセルホテル(スパ)「スカイスパYOKOHAMA」がYCATのビルにあることを知っていたので、これを利用しようと考えました。
ここは休憩スペースもあって、カプセルを利用せず入浴料のみで安く過ごすこともできます。スパも広くて種類も多く、全体的にきれいです。
基本料金が5時間2,370円なので、PM11時〜AM4時の5時間利用して(仮眠して)バスにのるのがちょうど良さそうです。
ちなみに、バスは早朝料金で1,030円なので、必要経費は2,370+1,030=3,400円になります。
ちなみに他には大森の平和島温泉(送迎付き)を利用する方法なんかも良さそうです。
(送迎付き、18時から利用できて3,500円)
こちらのほうが18時から利用できて余裕が有るのですが、大森は家から少し離れるので出発前日に一旦会社から家に帰って、また大森に行くのは遠いので、近い横浜にしました。
お次は帰りの6:35桃園発。
スクートは1時間前までにチェックインなので5:35までにチェックインする必要があります。こちらもホテルは利用しない方針にて検討。
台北市内から桃園国際空港までは、國光客運のバスが台北車站から夜通し運航しているようです。
一番ぎりぎりだと4:30台北発のバスが有り、早朝なので1時間かからず着いて、ぎりぎり間に合うかもという方法があるみたいです。スクートが以前6:55発だった時は、5:30についても5:55の締め切りまでに、若干の余裕があるのでこの方法を使った旅行記がいくつも出てきます。
が、6:35発となっている今、5:30につくとギリギリ。危ない。もっと早い時間に空港入りする方法を取ることにします。
そうするとチェックインのは3時間前からなので、3:30までどうやって過ごすか?
空港のベンチで寝ておけばいいのですが、なるべく快適に過ごしたい。
色々調べました。まず色々な旅行記を読んで、桃園国際空港のベンチで仮眠するのは安全性にそれほど問題はなく、コンセントもあるらしい。
さらに、制限エリア内(保安検査通過後のエリア)に無料のシャワーがあるらしい。
さらにさらに、この旅行記を見るとトランジットゾーンなる快適そうな部屋があるのですが、これはトランジットではなく単純な出国でも利用できるのか?
それならかなり早めに出国して、制限エリア内で過ごすのがいいのではないか?と考えました。
ということでさらにいろいろ調べた。
まず、スクートからのメールにWebチェックインのリンクがあったので、Webチェックインを使えばカウンターオープンの3時間前より早くチェックイン出来て、早い時間に出国エリアに行ってシャワー浴びたりソファーで寝たりできる??
結果は×でした。英語サイトをよく読むとWebチェックインはチャンギ国際空港でのみ使えるようでした。
それでも3時間前のカウンターオープン後すぐに出国すればそれなりにシャワー浴びて寝る事ができるのではと考えましたが、色々旅行記を読むと出国審査のオープンが5時という情報があり、これも厳しそう。
さらに空港マップを見るとこのトランジットゾーンの部屋は入国通路(飛行機から降りて通る道)にあるようなので、トランジットではない桃園から出国する人は利用できないのではないかと予想されます。
シャワーは出国エリアにもあるので使えそうです。
http://www.taoyuan-airport.com/uploads/ap_documents/1040706/map_jp.pdf
出国できるのが本当に5時なのかが確定できませんがそうだとしたら、ターミナル内のベンチで5時前まで寝て、5時前にチェックインして、シャワーぐらい浴びて搭乗口に行って、搭乗口付近のベンチで再度寝る感じかなと思います。
あとは、図書室のようなものもあったりするようです。
その他参考情報↓
【保存版】台湾旅行に行く人必見! 台湾メディアが選ぶ「桃園国際空港で無料で一休みできる場所8選」 - エキサイトニュース(1/2)
以上、出発と帰国の空港アクセスと時間の過ごし方でした。
0泊2日弾丸台湾旅行【計画編1】
前回の日本一周飛行機の旅が楽しかったので、夏のボーナスでまた飛行機旅行(飛行機にのるための旅行)をしようと考えました。
前回の日本一周とそれ以外の搭乗も含めると航空会社・機材・路線ともに欲求はかなり満たされた感がありますが、残りの飛行機的欲求として以下の様のなものがあります。
- フジドリームエアラインズのE170に乗ってみたい
- 国際線の787に乗ってみたい
- 787−9に乗ってみたい
- 弾丸海外旅行がしたい
FDAは就航地の中に行ってみたい場所が特になく、羽田/成田発着の便もないのでとりあえず却下。
弾丸海外で韓国・台湾・香港あたりを検討することにしました。この3ヶ所ならどこを選んでもLCCの選択肢がそれなりにあります。
韓国料理好きですが、さすがにMERSが怖いのでこれは却下。
香港は少し遠いのと、香港行って何があるのかイメージできず。料金も時々計算してみましたがあまりピンときませんでした。
台湾は前回11月に行ってまた台湾料理食べに行きたいという思いが強くありました。さらに、9/1からは成田発着便が787−9に機材変更になります。関空からも787−9で高雄へ就航したので、場合によっては関空経由の選択もあり。国際線787-9という欲求を満たせる。ということで、スクートで台湾へ弾丸旅行ということで本格的に検討を始めました。
キャンペーン運賃が出た日、一度往復スクートでチケットを取ろうとしたのですが、往復ともスクートの場合
と弾丸旅行といえども滞在時間が短すぎる。台湾料理が1食しか楽しめません。
ということで、787に乗るために片道はスクートを使う前提で、もっと時間を有効活用できる選択はないか検討しました。行きをバニラエアの午前台北着の便にするか?関空発着のスクートで高雄行きにすればどうなるか?などいろいろ考えました。
と、8月から羽田にピーチが就航し、しかも早朝発であることに気づきました。
まとめると。。。
行き(羽田→桃園) APJ1029 5:55→8:30
帰り(桃園→成田) SCO202 6:35→10:45
1泊(0泊)2日でLCCを使った場合、おそらくこれが最も現地で時間が取れる組み合わせだろうという結論に至りました。(ただ、行きは羽田・帰りは成田です)
ついでに、まだまだ新しい羽田国際線初体験のおまけが付きます。
キャンペーン運賃が出る日を虎視眈々と待ち続け、毎日のようにスクートのサイトを開きました。台湾発の片道で取ろうとすると、金額がTWD(台湾ドル)表示になり、東京発着の往復がキャンペーンでも、台湾発で片道を取ろうとするとキャンペーンにならないようでした。
しかし、毎日のように確認することを続けて、ある日台湾発がキャンペーン運賃になりました。すぐに、行きのピーチが取れるかと値段を確認しました。そうするとピーチもキャンペーンではないものの、通常運賃のほぼ最低価格でした。
結果、以下の値段でチケットが取れました。日程は9/5,6です。
ちなみにスクートの台湾発は台湾ドルで金額が表示されますが、最後の決済まで進むと日本円で決済するか台湾ドルで決済するか選べます。円で決済したので括弧内の金額になりました。
なかなかの好条件で取れたのではないでしょうか!
さて、飛行機の時刻を見るとわかりますが、この日程
羽田発も桃園発も早朝なのでどうやって空港に行って、どうやって過ごすかという課題があります。これを考えるのも弾丸旅行の楽しみ方かなと。
スクートの便は運航始まって結構経つので色々と情報はネット上にあったりします。
次回の記事でこの辺検討していきたいと思います。
〜続く〜
スクートの787、シンガポール独立50週年記念塗装に当たるといいな〜
渡嘉敷島旅行記2015【4日目】
4日目の朝食。毎日朝食楽しめました。
朝食後、やはりというか船全便欠航の知らせ。
ということでヘリコプターで帰ること決定!
ヘリコプターには荷物があまり持ち込めないということで、大きい方のスーツケースは宅配便で送ることにしました。
ヘリコプターの時間まで部屋は使わせていただけるとのこと。
17時まで時間があるので、ホテルのレンタカーを借りて島一周をすることにしました。
渡嘉敷島はゆっくりまわっても3時間以内で一周できるとのことです。
一旦南下して岬まで行った後、北上してトカシクビーチを通って、渡嘉敷地区を通って、青年の家を通ってぐるっと一周しました。
観光客はほとんど前の日の船で帰ったようで閑散としてました。
昼ごはんは港のシーフレンドジュニアで。
日替わりランチのソーキそば定食。この肉のボリュームで600円。味は空港食堂のソーキそばの方が好きですが、とにかくボリュームがすごい。
妻は焼きそば。麺は本州と違って、いわゆる沖縄そばの麺です。
ホテルに戻ったらその後、またまた部屋でのんびり(お昼寝)。
16時過ぎにチェックアウトしてホテルを出て、往復で買っていた船のチケットを港で払い戻しして、渡嘉敷ヘリポートへ向かいました。(帰りも送ってもらえいました)
航空会社に払うヘリコプター料金も、宿泊費の中に入っていて、ホテル側でまとめて払ってくれたようです。
渡嘉敷ヘリポート、検索しても場所が出てきませんが、ここにあります。
しばらく待っていると慶良間空港からヘリコプターが到着。
アイラス航空のユーロコプター・AS350B2、JA358Yでした。
金属探知機でチェックした後乗り込み、直ぐに出発。
目の前で操縦してるし、初めてのヘリコプターに興奮!!
途中の海がきれいでした。
那覇空港には10分ちょっとで到着。
那覇空港ってヘリコプターはどこに着陸するんだろう?と思いましたが、ここでした。各社のハンガーが並んでるエリアの前ですね。
着陸したらすぐに車がお迎えに来ました!おお!VIPぽい!!
ヘリコプターの方にもすぐに給油の車が来てました。
ターミナルへはランプをグルーっと回って一旦外へ出て、国内線ターミナルのタクシー乗り場の近くで降りました。
ランプ内、間近で飛行機見れました!!
飛行している時間と、空港内を移動してる時間が同じぐらいで、5時半頃にターミナルへ到着。帰りの飛行機はVNL810便で、18:50発・18:20までにチェックインです。
夕食にもう一度どうしても空港食堂に行きたかったので、急いでお土産10分でを買って、空港食堂でフーチャンプルーを食べました。フーチャンプルーも大好きな沖縄料理なので、ソーキそばがあれだけ美味しい空港食堂なら期待できるだろうと、どうしても食べて帰りたかったのです。
そして18時にバス乗り場へ。LCCターミナルへのバスは10分間隔なのですが、運悪くマックスの10分待つ羽目になり、来てからバスが出るまでまた数分待ったので、LCCターミナルに着いたのが18:17。チェックイン締め切りまで3分だったので、ダッシュで自動チェックイン機にタッチしました。間に合うだろうと読んでフーチャンプルー食べましたが、結果的にフーチャンプルーを食べるためにかなり危険な賭けをしてしまいました。
シークワーサージュースが大好きで沖縄に来ると必ず飲むのですが、バスに乗る直前にファンタのシークワーサー味を発見!炭酸も好きなので、さすが沖縄!と感動しましたが、後日会社の近くの自販機でも発見しました(笑)
LCCターミナルでは荷物を持ち込むか預けるかで揉めてる人がたくさんいましたが、無視してそそくさと保安検査通過。
搭乗開始は少し遅れましたが、その後はスムーズでした。
搭乗中に、バニラエアの傘発見。搭乗登場するから貸し出してるのでしょうが、傘もオリジナルとは。
夕日と飛行機で、妻がかっこいい写真とってました。帰りの機材はJA04VAでした。
帰りの飛行時間は2時間20分でスムーズに成田に到着。
こうして2015年のちょっと早い夏休みは終わりました。
ダイビングはベストコンディションではなかったものの、それでもいろいろな魚見れて満足しましたし、ケラマテラスは料理もおいしく、スタッフもみんな親切でしたし、ヘリコプターも乗れて大満足でした。
メデタシメデタシ。
ちなみに、この日(火曜)以降、このブログを書いている土曜までずっと船が結構していて、送ることにした1つのスーツケースはいまだに届いていません。
渡嘉敷島旅行記2015【3日目】
3日目も朝食は和食をチョイス。
この日は沖縄ぽさは、ミミガーの煮凝り。
朝食後、船の運航情報が入り、なんとこの日の時点で
・高速船は3便のうち朝の1便のみ
・フェリーは時間を繰り上げて運航
という状態。僕達が帰る次の日運航されるかはめちゃくちゃ怪しい状態。
ということで、ホテルの人に相談。
・次の日、フェリーは運航されるかもしれないが、なんとも言えない
・繰り上げて今日帰るなら
→翌日の船が欠航ならキャンセル代は無し
→フェリーが動いていれば食材代の20%だけいただく
・一か八かフェリーだけに可能性をかけるのは得策ではない
→保険としてヘリコプターを予約しておいたほうが良い
行きの船の待合所にも、ホテルにもポスターが貼ってありましたが、渡嘉敷島〜那覇空港でヘリコプターのチャーターが運航されていて、船が時間変更・欠航となった場合は運賃が半額になります。(村が半額助成する)
通常64,800円のところ、32,400円となり、最大人数の5人乗れば1人6,480円と許せる金額になります。
ヘリの会社側で乗り合いを募ることはしてないのですが、ホテル内にほかに利用者が出るだろうし、島内での利用希望者をホテルの人のツテで探すこともできるとのこと。
ということで、万が一の場合はヘリコプターで帰るという選択をしました。
すぐにヘリの会社に電話してもらったところ、飛行機にも間に合う17時からの予約が取れました。
すぐに他の宿泊者2名の利用も決まり、4名での利用(1人8,100円)になりました。
仕事も忙し目だったので帰れなかったらどうしようとかなりハラハラしましたが、帰れる保証ができたし、むしろこの値段でヘリコプターに乗れるならお得なのではないかとワクワクしてきました。
気を取り直してダイビングへ。なんとこの日は僕達夫婦の2人のみ。
海に出てみると、他のダイビングサービスも全くいなくて、完全貸切状態。
時化は前日より少し強くなってましたが、まだまだ問題ない程度。
ポイントは前日と同じく渡嘉志久。
エビ
またまたクマノミ
アカククリ
ウミガメにも会えました!
ちなみに後から教えてもらったところによると、後ろから追いかけたので逃げてしまったらしく、横から行くと一緒に泳げるらしいです。
ナンヨウハギもたくさんいました。
前日と同じく1本目は浅場、2本目は海人ポイント。
1本目:最大深度15.7m、潜水時間49分、水温27〜28度
2本目:最大深度22m、潜水時間41分、水温27〜28度
この日は3本潜ろうかと思ったのですが、2本でかなり魚が見れて満足したことと、妻が船酔したので2本で終了。でも満足しました。
この日はお昼はホテルで食べました。
とかしき島カレー、野菜が沢山入っていて、カレーの味もおいしく(欧風カレーみたいな味)、満足!
ご飯を食べたら、ダイビング器材と水着を洗って干しした後、またもや部屋でのんびり。
しばらくしたらおやつにアイス。沖縄のアイスといえばの、ブルーシール。さらに、沖縄ならではの紅いもとシークワーサーシャーベットを選びました。シークワーサーシャーベットさっぱりしててかなりイケる。
この日の夕食。
石垣牛の赤ワイン煮込み、大きくて柔らかくてかなり美味でした。
夕食の後、夕日を見に行くも、雲が厚くだめでした。
その後、ダイビングのログ付け。
最高を10としたらこの日のコンディションは3〜4とのこと。台風が恨まれます。
ちなみに、今回僕たちは台風が来なさそうということで7月上旬も、実際台風の可能性はあるので、いつが一番いいのか聞いたところ11月だそうです。
11月でもウエットで潜れるし、台風の心配がなくなるとのことでした。
ホテルの総支配人でもあり、ダイビングのガイドでもある国吉さんは、ログ付けの時魚の話だけでなく泳ぎ方などの教育的な話もかなりしてください、とても良い人でした。
またこの人と潜りたい(教えてもらいたい)と初めて思いました。
夜はホテルの屋上から星を見てから就寝しました。
渡嘉敷島旅行記2015【2日目】
2日目、まずは朝食。
ケラマテラスの朝食は和食と洋食選べるのですが、洋食はスタンダードな洋食なのに対して、和食は沖縄料理入りということで、和食をチョイス。
黒米入のご飯、黒米は島で取れたものだそうです。他もジーマミー豆腐・らふてー・シイラと沖縄料理盛りだくさんで満足。結局3日間とも和食にしました。
ちなみにシイラという魚、タヒチではマヒマヒと呼ばれている魚で、新婚旅行の時何度か食べました。ここで再会するとは。
朝食を食べて少し休憩したら、9時からダイビング。
ウエットスーツを腰まで着て、トラックの荷台に乗って海へ出発。港までは5分弱。
ちなみにこの時点ですでに台風の影響で時化ていて、南の方のポイントにはいけないとのこと。
渡嘉志久ビーチの沖に行きました。10分弱ですぐ着きます。
(パラオではポイントまで50分ぐらいかかって、遠かった。。。)
1本目、渡嘉志久の浅場。
ハマクマノミがいます。
群れ
眉毛のある魚
最大深度8.6m、潜水時間42分、水温27〜28度でした。
渡嘉敷では1本毎に港に戻るスタイルということで、一旦港に戻ってホテルでトイレに行って、ちょっと休憩したらまたトラックが来て港へ。
2本目は渡嘉志久の海人(うみんちゅ)というポイント。
ここは昔、海洋牧場計画があったそうで、魚礁があり、自動給餌装置の名前が海人だったそうです。
トウアカクマノミ。背中から見るとハートに見えます。
この一つのイソギンチャクにトウアカクマノミがたくさんいて、ベッドみたいにして遊んでました。
これが魚礁
普通のクマノミ
ドリーことナンヨウハギ
またまたクマノミ。紫のイソギンチャク。
2本目はちょっと深めに、最大深度22.5m、潜水時間42分、水温27〜28度。
2本とも魚は色々とたくさん見れましたが、時化の影響で少し砂が舞ってるかなという感じでした。
2本終わってシャワー浴びて1時過ぎに昼食へ。ビーチの「まーさーの店」でタコライス。
天気もよく、ビーチもいい感じで青でした。
午後からは阿波連ビーチの沖にある無人島ハナリ(シュノーケリングのおすすめポイントらしい)でシュノーケリングしようと思ったのですが、無人島渡し(1000円ぐらいでジェットスキーで連れて行ってくれる)が時化の影響でもう終了ということで断念。ホテルでのんびりしました。
ホテルのベランダから。夏の雲と青空ですね〜。
2日目のディナー。
このパスタ、ヌボーレというらしい
肉と魚の下に敷いてある米粒みたいなのもパスタで、クスクスというらしい
2日目はダイビングで疲れて、素早く就寝。
渡嘉敷島旅行記2015【1日目】
2015年7月4日〜7日、3泊4日で沖縄の慶良間諸島(渡嘉敷島)に夏休みの旅行に行ってきました。
ケラマテラスに泊まって2日間(4本)ダイビングしてきました。
夏の沖縄旅行は常に台風の心配がありますが、7月頭の梅雨明けが一番台風の可能性が低いという情報を元にこの時期にしました。
飛行機はANAのマイルを使ってバニラエアを取りました。
バニラだと成田-沖縄が往復12,000マイルなので、(成田まで行く手間はありますが)ANAよりだいぶお得感があります。ANAのマイルで取った場合は、シンプルバニラとコミコミバニラの中間のようなサービスになっていて、荷物預けるのは無料ですが座席指定は有料です。
台風が来ないだろうと選んだ日程ですが、沖縄に台風が来る予報が出ていて、8日から天気が崩れる予報だったので、7日までが旅行の僕たちはラッキーと思いながら旅行スタート。
朝6時過ぎに家を出て、8時半頃成田空港の第3ターミナルへ到着。
10:15のVNL805便だったので、チェックイン開始が8:45だったため、しばし休憩。時間になったら自動チェックイン機で搭乗券を発行した後、荷物を預けにカウンターへ。
僕一人で、妻の分と二人分のチケットを持って、二人分の荷物を持ってカウンターに言ったら「本人が来ないとだめ」と言われて、振り出しに戻る(汗)
無事荷物を預けたら、カフェでコーヒー飲んで、保安検査を通過。今回はバス搭乗ということで150Dゲートでした。第3ターミナル発のバス搭乗。バスゲートの待合はこんな感じ。
搭乗開始を待つ間にランチェンして北風運用になりました。
出発準備の遅れで搭乗開始が遅れて、定刻15分遅れの10:30ごろ飛行機は動き出しました。
どっかから戻ってきた機材ではなく、朝からずっと駐機してた機材でしたがなぜ出発準備が遅れたのかは謎??
機材はJA05VAでした。バニラエア何度も乗ってるけど、やっと初の新仕様機材でした!
「出発機・到着機とも混雑していて10分ほど離陸までかかります」との機長アナウンス。位置的にちょうどこんな写真が取れました。
以前パラオに行った時、飛行機が動き出してから離陸まで1時間近く待ったことがあったのでそれに比べたら10分は全然オッケーです。
11時前に無事、A滑走路34Lから離陸しました。
機内では、バニラエアでおなじみ「きいろい くり〜むぱん」をたべました。
これがつめたくとろ〜りなクリームで美味しいのです。250円なのでパンと考えるとお高めですが、リゾート気分とおいしさで許せてしまいます。
アナウンスされた予定通飛行時間(2時間35分)通りで13時40分前にRWY18で着陸。
毎度のことながら、予定飛行時間って正確だよな〜と思います。
今回もやっぱり、到着前に蛇行する経路でした。
LCCターミナルへのタクシング中、マンダリン航空の特別塗装機(B-16829)がいました。
LCCターミナルの駐機場には、ピーチが2機。ピーチの那覇拠点化が着実に進行しているのを感じます。
ピーチも少し前に到着したばっかりだったようで、国内線ターミナルへのバスが行列になっていて3本待ってようやく乗れました。この辺やっぱり、那覇のLCCターミナルの弱点かなぁとは思います。
国内線ターミナルへついたら、空港食堂でソーキそば。空港食堂は完全に夫婦ともどもお気に入りとなってます。早くて安くてうまい、最高です。制服姿の空港職員に会えるのもいいですね。
少し時間があったので、展望デッキへ。
ヤクティアエア(ヤクーツク航空)のチャーター機が来ていました。機種はスホーイ・スーパージェットで、航空会社的にも機種的にも珍しいですね。
空は完全に夏でした。
15:15にタクシーに乗り、渡嘉敷島行きの船が出る泊港へ移動。
船が16:30出港なのですが、那覇空港から泊港まではタクシーで20分程度・乗船券の発売は出港1時間前から・乗船開始は30分前から、ということで15:15に出ることにしました。
沖縄は関東に比べると200円ぐらいタクシーの初乗りが安くて、大型で550円でした。(タクシーの列の一番前が大型だったので、大型に乗った)
泊港の中でも行先によって場所が少し違うので、行き先の島まで言うと乗り場まで行ってくれますし、泊港といえば逆にどこの島かまで運転手さんが聞いてくれます。
料金は1510円でした。
チケットを買うとき窓口の人が「台風が近づいているから7日は微妙、宿の人に情報もらってくださいね」と言われました。が、8日頃から天気が悪くなる予報だったので7日はまだ大丈夫だろうと、この時はのんきに構えていました。(最終的にどうなったかはブログを読み進めてください(笑))
16時から乗船開始。高速船「マリンライナーとかしき」です。
船内はこんな感じ。結構きれいです。
予定通り出港しましたが、時化ていて航路を変えるため到着は5分程度遅れるとの放送がありました。
地図に載っている泊〜渡嘉敷って書いてあるのが普段の航路で、赤線が今回通った第2航路のようです。船内に掲示されていて、他に第3航路もありました。
こんな海上でも若干電波は弱いものの、ちゃんと携帯のLTEの電波が入って優秀だな〜と僕はのんきでしたが、妻は酔っていてあと少し到着が遅かったらアウトだったようです。
港にはホテルの方が迎えに来てくださいました。渡嘉敷は他のホテルも基本的にはこのスタイルのようです。
車内で渡嘉敷の案内をしていただきました。渡嘉敷は、離島といえど山もあるので地面を掘っても海水は出てこず、稲作(黒米)もしているそうです。しかもこの時点(7月上旬)で既に刈り取り済み。
15分ほどでホテルに到着。冷たいおしぼりとジュースをいただきながらチェックイン。
部屋は二階に8部屋あります。建物の構造をみる限り、元々は小さいマンションだったのでは?と思われます。
沖縄は6時半過ぎてもまだまだ明るいので、早速ビーチの景色を見に行きました。
ケラマテラス(阿波連地区)からは、阿波連ビーチとヒズイシビーチ(遊泳不可)が徒歩圏内にあります。
阿波連ビーチ(夕方で太陽が弱いので、海の青さは弱め)
ヒズイシビーチ
ヒズイシビーチが方角的に夕日を見るのにおすすめらしいのですが、日没が7:40ごろで、夕食が7:30だったので少し間に合いませんでした。
大きいヤドカリさんもいっぱいいました。
那覇を離発着する飛行機もたくさん見えます。
ホテルの外の足洗い場。蛇口がかわいかった。
そして、楽しみにしていた夕食。ケラマテラスの夕食はイタリアンのディナーなのですが、沖縄の食材を使った創作イタリアンって感じで、ネット上の評価もとても高いので楽しみにしていました。
メインは肉と魚から選べます。(夫婦で1つずつ頼んだので、両方の写真載せてます)
量は少ないのですが、とても上品で美味しいです。お肉はとても柔らかいです!
(ちなみにパスタだけはチェックイン時のアンケートで量を選べます)
料理で大満足しつつ1日目が終わり、2日目のダイビングに備えて就寝しました。