渡嘉敷島旅行記2015【2日目】

2日目、まずは朝食。

ケラマテラスの朝食は和食と洋食選べるのですが、洋食はスタンダードな洋食なのに対して、和食は沖縄料理入りということで、和食をチョイス。

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黒米入のご飯、黒米は島で取れたものだそうです。他もジーマミー豆腐・らふてー・シイラと沖縄料理盛りだくさんで満足。結局3日間とも和食にしました。

ちなみにシイラという魚、タヒチではマヒマヒと呼ばれている魚で、新婚旅行の時何度か食べました。ここで再会するとは。

 

朝食を食べて少し休憩したら、9時からダイビング。

ウエットスーツを腰まで着て、トラックの荷台に乗って海へ出発。港までは5分弱。

ちなみにこの時点ですでに台風の影響で時化ていて、南の方のポイントにはいけないとのこと。

渡嘉志久ビーチの沖に行きました。10分弱ですぐ着きます。

パラオではポイントまで50分ぐらいかかって、遠かった。。。)

 

1本目、渡嘉志久の浅場。

ハマクマノミがいます。

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チョウチョウウオ

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群れ

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眉毛のある魚

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最大深度8.6m、潜水時間42分、水温27〜28度でした。

 

渡嘉敷では1本毎に港に戻るスタイルということで、一旦港に戻ってホテルでトイレに行って、ちょっと休憩したらまたトラックが来て港へ。

2本目は渡嘉志久の海人(うみんちゅ)というポイント。

ここは昔、海洋牧場計画があったそうで、魚礁があり、自動給餌装置の名前が海人だったそうです。

トウアカクマノミ。背中から見るとハートに見えます。

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この一つのイソギンチャクにトウアカクマノミがたくさんいて、ベッドみたいにして遊んでました。

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これが魚礁

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普通のクマノミ

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ドリーことナンヨウハギ

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またまたクマノミ。紫のイソギンチャク。f:id:noobow34:20150705122615j:plain

2本目はちょっと深めに、最大深度22.5m、潜水時間42分、水温27〜28度。

2本とも魚は色々とたくさん見れましたが、時化の影響で少し砂が舞ってるかなという感じでした。

 

2本終わってシャワー浴びて1時過ぎに昼食へ。ビーチの「まーさーの店」タコライス

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天気もよく、ビーチもいい感じで青でした。

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午後からは阿波連ビーチの沖にある無人島ハナリ(シュノーケリングのおすすめポイントらしい)でシュノーケリングしようと思ったのですが、無人島渡し(1000円ぐらいでジェットスキーで連れて行ってくれる)が時化の影響でもう終了ということで断念。ホテルでのんびりしました。

ホテルのベランダから。夏の雲と青空ですね〜。

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2日目のディナー。

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このパスタ、ヌボーレというらしい

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肉と魚の下に敷いてある米粒みたいなのもパスタで、クスクスというらしい

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2日目はダイビングで疲れて、素早く就寝。