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猫のダイエットをしてヒルズの「脱メタボコンテスト」で入賞した話

我が家では4匹の猫を飼っているのですが、そのうち1匹がかなり太ってしまい、1匹だけのダイエットを敢行し、おまけにペットフードメーカー ヒルズの「脱メタボ★コンテスト2014」でベスト賞を受賞した話です。

ダイエットをさせようと思った当初、

・猫のダイエットってどうすればいいのか?

・多頭飼いでダイエットさせるにはどうすればいいのか?

という情報がなかなかなかったので、今回体験談を投稿することにしました。

 

入賞したヒルズの脱メタボコンテスト

→ http://pd.hills.co.jp/wm/contest.aspx

 

【まずは結果から】

7キロ(2013年後半)

→5.3キロ(2015年4月現在、継続中)

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【お世話になった動物病院】

神奈川県相模原市 ちだペットクリニック

ちだペットクリニック (@Chida_pet_c) | Twitter

 

【プロフィール】

<ダイエットした猫>

名前は「なな」、メス、雑種の三毛。

推定2006年8月生まれ。(ダイエット開始した2014年時点で8歳)

親猫とはぐれて野良猫になっていた推定生後1ヶ月の時に妻が保護。

<他の猫>

ななの他に、3匹。

ハル、カイ、おんちゃん。3匹ともオスのスコティッシュフォールド

2002年・2004年・2008年生まれ。(つまりななは3番目)

 

2013年後半、なながかなり太ってきたと感じる。

それまでも太っていたがいよいよやばい気がしてくる。

体重をはかってみると7キロ。「ななはナナキロ」と冗談を言ってみるが、それどころではない気がしてくる。

ジャンプの着地も「ドスン!」ッて感じがして、足腰に負担がかかっているのではと感じる。

しかし

「猫のダイエットってどうすればいいの?」「とりあえずご飯減らせばいいのかな?」→「でも4匹一緒にご飯食べてるから1匹だけ減らすって難しいよね〜」などと考え、イマイチ何も対策が打てない。

ネットでいいダイエット方法はないか検索してみても、ピンとくるものがない。

この時、エサのやり方は、"朝と晩に4匹分を適当な量入れてそのまま"とという状況。

4匹分という量もなんの根拠もない適当な量だったし、1度お皿に入れるとずっとそのままなのでダラダラ食べてしまう。

こんな方法だったので、食いしん坊なななは、他のあまり食べない子の分まで食べて太ってしまったのだろうと思います。

 

2014年1月

他の子の診療で獣医さんのところに行った時に、ダイエットはどうしたらいいか(獣医さんの指導のもとダイエットできるものか)聞いてみました。

すると「飼い主の方で食事の与え方をコントロールさえできれば、ダイエットの指導はできます。うちの病院でも何匹も成功していますよ。」とのこと。

ということで、ダイエット指導をうける前にまずはエサの与え方をかえることにしました。

2段階に分けて

(1)エサは一定時間で下げる

(2)ななだけ別の場所に連れて行って餌をあげる

と実施しました。

みんなダラダラと餌を食べる癖がついていたので(1)は最初なかなかの不評で、ちょっとしか食べてないのにエサを下げられると困惑していた様子でしたが、段々と慣れていきエサを出したらすぐに決められた量を食べてくれるようになりました。

(2)は、ななだけ部屋の外に連れて行ってドアを閉めて食べるようにしました。慣れるとななはエサが出てくると自ら部屋の外へ走っていくようになりました。

 

エサのあげ方の改善ができた2014年3月

ダイエット指導をお願いしに獣医さんのところに行くと、まずは健康診断をしましょうということになりました。

この時測ってもらった体重が、6.86キロ。エサのあげ方を変えたおかげで、元々の7キロからは少しだけ減っていました。

同時に体型も計測してもらい、標準体重は3.1キロと算出されました。

しかし健康診断の結果、尿にストルバイト結晶が見つかったのでそちらを最初に治療することなりました。

治療法は、療法食でロイヤルカナンpHコントロール0をあげました。

(実はちょうどその時、おんちゃんが同じ治療を受けていました。)

 

月に1回尿検査をして問題がなくなった2014年6月

いよいよ、(尿結晶の療法食を終わらせて)ダイエットの方の療法食を開始しました。

この時の体重の記録がなくなってしまったのですが確か6.3キロだったと思います。

ダイエット食はヒルズのメタボリックスです。

基本はドライフードですが、缶詰とおやつのビスケットもあって、"ドライのみ"、"ドライと缶詰併用"、"ドライと缶詰とおやつ併用"の3パターンで給餌量のプランを立ててもらいました。

ドライとおやつは購入し、缶詰はサンプルで頂きました。

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体重は月1回病院に測りに来てくださいとのことでした。

 

同時に、ヒルズが開催している脱メタボコンテストにも応募しましょうということになりました。

体重のグラフとビフォーアフターの写真と感想・エピソードを書いて応募するようになっています。商品は広告デビュー!

応募期限は11月末なのでそれまで記録を続けます。

(応募した2014年版の応募用紙は写真にとってなかったので2015年版を載せます)

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2014年6月〜11月

指定された量のエサを毎日淡々とあげて、家では週に1回・病院では月1回体重を測るという日々です。

エサはあげやすいように小袋に予め分けておきました。(自作のお名前シールつき)

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やはり、お腹が空くようでカラのエサ皿を舐めたりしていますが、心を鬼にします。

あまりにもお腹が空いている様子で鳴きまくってうるさい時だけ、追加でおやつをあげるようにしました。ちなみに、このおやつとても美味しいようで、袋を開けただけで他の子も含めてすごい勢いで寄ってきます。

減量ペースはほぼ100グラム/月でした。家の体重では100g単位でしか測れないので、毎週測っても4回に1回ぐらいしか数値が変わりません。なのでなかなかモチベーションが上がりませんが、ぐっと耐えて測りました。

(猫単独で体重計に乗せて測るのは無理だったので、抱っこして測ってその後自分の体重を引くという測り方をしました。)

月1回の病院での計測でもはほとんど毎回「順調ですね」とのお言葉を頂きました。

だんだんと痩せてきて持ち上げるのも軽くなってきている実感がありましたし、写真で見比べると変化があるのがわかりました。

 

2014年11月

脱メタボコンテスト応募前最後の計量。5.74キロ

上に書いたような頑張ったエピソードを書いて応募しました。

 

2015年2月

病院での計測を少しサボっていましたが、11月以来の通院。5.42キロ

この時、脱メタボコンテストでベスト賞ですよとの教えていただき、歓喜\(^o^)/

全国で3匹しか選ばれない賞とのこと!!

広告デビューもありますよと!!

 

2015年3月

病院に賞の賞状とメダルが届いたということで、計量も兼ねて病院へ。5.32キロ

なんと、ちだペットクリニックでは

・猫のベスト賞(これがうちのなな)

・犬のベスト賞(こちらも猫と同様全国で3匹)

・看護師さんへのベストアドバイザー賞

・応援ボード賞(コンテストを盛り上げるための院内掲示物に対する賞)

の4冠を達成したそうで、これは十数年行われているこのコンテストで初の快挙だそうです。

看護師さんは表彰式のパネルディスカッションに登壇してきたそうです。

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うちのななに頂いた、賞状とメダル

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広告のための撮影もあるそうですが、このブログを書いている4/4時点ではまだ連絡はありません。

 

ちなみにななはまだダイエット継続中なので2015年のコンテストにも応募できるので連覇を目指しましょう!とのこと。

俄然、やる気が湧いてきました。

 

ちなみに、家の体重計では100グラム単位でしか測れないのでなかなかモチベーションが上がらないと書きましたが、これも最近解決策を思いつきました。

体重計を買い換えるかとも思いましたが10グラム単位で測れるよう体重計は、スポーツクラブにおいてあるようなプロ用しかありませんでした。

赤ちゃん用やペット用なら10グラムで測れるものが家庭用でありますが、5000円以上するし、抱っこしてのせることができないので測るのは難しそう。

さらに考えた結果がこれ。

旅行用品として売ってる、吊り下げ式のデジタルはかりです。これにきゃりーを吊り下げて測ります。この類の測りはネットで買うと1000円以下で売っていて10グラム単位で測れるものがあります。

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ちなみにこれを買いました。 

 

標準体重の3キロ台に向けてななのダイエットはまだまだ続きます!