シンガポールでのプリペイドSIMは空港ではなく市内で買ったほうがいいかもという話

先日、シンガポールに旅行に行ってきました。

今回の旅行ではモバイルルーターのレンタルではなく、プリペイドSIMを現地で買うことにしました。(直前に携帯をMVNOに替えたのでSIMフリーになってるので)

 

で、シンガポールにはどんなプリペイドSIMがあるのだろうと調べたわけです。このサイトを参考にしました。

そうすると、M1というキャリアのTourist SIMが15$で5日間100G(実質無制限)とお安い、ついでにイラストもかわいい。

このサイトによると、チャンギ国際空港で到着出口をでてすぐに売っていると書いてあります。

 

が!私が旅行した2018年5月にはチャンギ国際空港では販売されていませんでした。

上記ブログが書かれた時点では販売されていたのだと思いますが。

M1のブースはあったのですが30$のものしか販売されておらず、ブログの写真を見せてこれはないのか?と聞いたのですがないと言われました。理由もなにか言ってましたが、私は英語が堪能ではないので理解できませんでした。(マージンが云々言ってたような?)

30$のものが一番安いのかと聞くとYESとのことでした。

15$のものはもうなくなってしまったのだろうと思って、諦めて30$の物を買いました。

 

ですが、市内のセブンイレブンでは普通に販売されていました。

(上記ブログにも写真がありますが、それと同じです)

 

他のキャリアも空港内では10$台のものは無いように思えましたが、市中にはありました。

空港から市内に出てしまえばセブンイレブンはいたるところにありますので、空港から市内への移動中に携帯が使えないのを我慢できるのであればシンガポールでのプリペイドSIMは空港ではなく市内の15$程度のものを買うのがおすすめです。

 

チャンギ国際空港内すべてを確認したわけではないので、チャンギ国際空港内にM1の15$のSIMが絶対にないことを保証するものではありません。

※この情報は2018年5月時点のものです。