iPhone6のガラス交換修理(Apple公式@Genius Bar)
Apple公式の修理でiPhone6のガラス交換の修理(not本体交換)をした話です。
Apple公式のiPhoneの修理は前は本体交換だけだったはずで、今でもそのイメージの人が多いと思います(自分もそうでした)。
しかしガラス交換の修理ができます。しかしそれを実際にしたという情報をほとんど見つけることができなかったので、参考になるようにブログに書くことにしました。
先日の台湾旅行で、龍山寺の石畳に買って1ヶ月半しか経っていないiPhone6を落下させてしまいました。
Apple Careには入っていないし、Apple公式のiPhone修理は数万かかる本体交換しか無いと思っていたので、非公式のガラス交換やってくれる店に持ち込むか。。。(;´д`)トホホ…という思いがすぐさま頭を駆け巡りました。
ということで「iPhone ガラス交換」でググるとなんとトップに出てきたのはApple公式ページ。
Apple公式で11,800円ならこっちにするかーと思いました。
手元から携帯がなくなるのは困るので引き取り修理は却下、なので早速Genius Barの予約を取ろうと思うも、やっぱりなかなか取れないんですねこれが。
Appleのページで持ち込み修理を選ぶと「正規サービスプロバイダー」も出てくるのですが、これでも同じサービスが受けれるのか?という疑問が浮上。サポートに電話して効いてみると「正規サービスプロバイダの場合、ガラスのみの修理はできない場合がある。とりあえずGenius Barに持ってくるほうがオススメ」という回答。
「サービスプロバイダーに電話してガラスのみの修理やってるか聞けばいいのかな??」という疑問を抱きつつも、まあいいやとGenius Barに持って行くことにしました。
予約ページを何日か眺めていると、日付が変わると一週間後マイナス1日の予約が可能になることに気づいたので日曜日になった直後に次の土曜の予約を取りました。この方法で待ち構えていれば、だいたい狙い通りの予約が取れるのではないかと思います。
そして予約当日の11/23、Apple Store銀座に出向きました。
15時の予約でしたが14:45ぐらいに到着。4階のGenius Barに上がって名前を言うと2分ぐらい待ったら15時になってないけど対応してもらえました。
すぐに本体を見回して「湾曲などもないのでガラスのみの修理ができます。外枠の傷などは残りますが。お見積りお出ししますね。ただし、修理後の機能テストがパスできない場合は本体交換になります。」とのこと。
それでOKの旨を伝えると、「Safariを操作させてください」といわれ、iPhoneのSafariを何やら操作して店員さん自身が持っているiPadと連携、修理内容を入力していました。iPad上に値段が表示され、指でサイン。その後、出力された紙の見積書を持ってきてくれました。
見積書は同時に、Apple IDに登録されているメールにも届きます。
受け取りは18:15とのこと。「iPhoneを探す」と「パスコードロック」を解除してiPhoneを手渡して終了。
3時間以上もあるので、「取りに来るの明日とかじゃダメですか?」って聞きましたがNGでした。
3時間どうやって時間を潰すかしばらく考えたあと、羽田空港に飛行機を見に行き、時刻通り18:15に銀座へ戻りました。
戻るとすぐにiPhoneを受け取ることができ、きちんときれいに直っていました。
メデタシメデタシ