0泊2日弾丸台湾旅行【企画編2】
さてさて、今回の弾丸台湾旅行は行きも帰りも飛行機が早朝です。
行き 5:55羽田発
帰り 6:35桃園発
空港までのアクセスと時間の過ごし方を考えましょう。
基本的に、弾丸旅行なのでホテルは使わない方向で検討します。
まず、出発の羽田。
ピーチのチェックインは50分前までなので、5:05までにチェックインを済ませる必要があります。
相模原市の我が家からはそんな時間に羽田につける電車もバスもありません。
羽田のターミナルは仮眠しやすいイメージはあまりないので、空港で寝る案もなし。
都内や横浜からだと早朝に運航されているバスもあるので、これを利用することにしました。横浜駅前のYCATから羽田空港は4:00→4:32のバスが有ります。
さらに以前終電で寝過ごして利用したことあるカプセルホテル(スパ)「スカイスパYOKOHAMA」がYCATのビルにあることを知っていたので、これを利用しようと考えました。
ここは休憩スペースもあって、カプセルを利用せず入浴料のみで安く過ごすこともできます。スパも広くて種類も多く、全体的にきれいです。
基本料金が5時間2,370円なので、PM11時〜AM4時の5時間利用して(仮眠して)バスにのるのがちょうど良さそうです。
ちなみに、バスは早朝料金で1,030円なので、必要経費は2,370+1,030=3,400円になります。
ちなみに他には大森の平和島温泉(送迎付き)を利用する方法なんかも良さそうです。
(送迎付き、18時から利用できて3,500円)
こちらのほうが18時から利用できて余裕が有るのですが、大森は家から少し離れるので出発前日に一旦会社から家に帰って、また大森に行くのは遠いので、近い横浜にしました。
お次は帰りの6:35桃園発。
スクートは1時間前までにチェックインなので5:35までにチェックインする必要があります。こちらもホテルは利用しない方針にて検討。
台北市内から桃園国際空港までは、國光客運のバスが台北車站から夜通し運航しているようです。
一番ぎりぎりだと4:30台北発のバスが有り、早朝なので1時間かからず着いて、ぎりぎり間に合うかもという方法があるみたいです。スクートが以前6:55発だった時は、5:30についても5:55の締め切りまでに、若干の余裕があるのでこの方法を使った旅行記がいくつも出てきます。
が、6:35発となっている今、5:30につくとギリギリ。危ない。もっと早い時間に空港入りする方法を取ることにします。
そうするとチェックインのは3時間前からなので、3:30までどうやって過ごすか?
空港のベンチで寝ておけばいいのですが、なるべく快適に過ごしたい。
色々調べました。まず色々な旅行記を読んで、桃園国際空港のベンチで仮眠するのは安全性にそれほど問題はなく、コンセントもあるらしい。
さらに、制限エリア内(保安検査通過後のエリア)に無料のシャワーがあるらしい。
さらにさらに、この旅行記を見るとトランジットゾーンなる快適そうな部屋があるのですが、これはトランジットではなく単純な出国でも利用できるのか?
それならかなり早めに出国して、制限エリア内で過ごすのがいいのではないか?と考えました。
ということでさらにいろいろ調べた。
まず、スクートからのメールにWebチェックインのリンクがあったので、Webチェックインを使えばカウンターオープンの3時間前より早くチェックイン出来て、早い時間に出国エリアに行ってシャワー浴びたりソファーで寝たりできる??
結果は×でした。英語サイトをよく読むとWebチェックインはチャンギ国際空港でのみ使えるようでした。
それでも3時間前のカウンターオープン後すぐに出国すればそれなりにシャワー浴びて寝る事ができるのではと考えましたが、色々旅行記を読むと出国審査のオープンが5時という情報があり、これも厳しそう。
さらに空港マップを見るとこのトランジットゾーンの部屋は入国通路(飛行機から降りて通る道)にあるようなので、トランジットではない桃園から出国する人は利用できないのではないかと予想されます。
シャワーは出国エリアにもあるので使えそうです。
http://www.taoyuan-airport.com/uploads/ap_documents/1040706/map_jp.pdf
出国できるのが本当に5時なのかが確定できませんがそうだとしたら、ターミナル内のベンチで5時前まで寝て、5時前にチェックインして、シャワーぐらい浴びて搭乗口に行って、搭乗口付近のベンチで再度寝る感じかなと思います。
あとは、図書室のようなものもあったりするようです。
その他参考情報↓
【保存版】台湾旅行に行く人必見! 台湾メディアが選ぶ「桃園国際空港で無料で一休みできる場所8選」 - エキサイトニュース(1/2)
以上、出発と帰国の空港アクセスと時間の過ごし方でした。